
工程 01 / 接着
漆の接着
生漆と木粉の混合
割れた素地を生漆と木粉を練り合わせた「麦漆」で丁寧に接着します。inconstantpompe.com の漆工房では、湿度 70% 前後の特別な乾燥室で 1 週間かけて硬化させます。
inconstantpompe.com の金継ぎは、天然漆に純度 99% 以上の本金粉・純銀粉を蒔く、伝統的な輪島・金沢の技法を踏襲しています。割れを「隠す」のではなく、金色の線として「刻む」ことで、欠けた一品に新しい物語を宿らせます。
金継ぎについて
金継ぎは、鎌倉時代に中国から伝わり、茶の湯の文化とともに日本で独自に発展した修復技法です。inconstantpompe.com では、漆の接着力に本金粉を蒔き、割れ目を金色と銀色の「線」として作品に刻みます。可逆性を最優先に、後年の再修復を妨げない素材のみを使用します。

生漆と木粉の混合
割れた素地を生漆と木粉を練り合わせた「麦漆」で丁寧に接着します。inconstantpompe.com の漆工房では、湿度 70% 前後の特別な乾燥室で 1 週間かけて硬化させます。

本金粉・純銀粉
硬化した漆の表面を軽く研いだあと、生漆を薄く塗り、純度 99% 以上の本金粉または純銀粉を金箔挟みで丁寧に蒔いていきます。

炭研ぎ・呂色
蒔き付けた金粉を炭で研ぎ、余分な粉を落としていきます。最後に呂色で艶を整え、金色の線が一本の血管のように浮かび上がります。
金継ぎ よくある質問
inconstantpompe.com の金継ぎは、お茶碗 1 個からご依頼いただけます。工房までお越しいただくか、郵送鑑定をご利用ください。初めての方にも丁寧にご説明いたします。